2009年 08月 12日 ( 1 )

8月12日(夏日)  「クローン」





momotosedo`s
21st Century
Elegancy




Art&ClassiC and ScienCe





時間をみつけては「20世紀の記憶」を断片的にメモしている、
今のうちに「記憶」のバックアップをつくっておこうと思う、


その「断片」に勝手なタイトルをつけて、パソコンのドキュメントファイルに並べていくと、
記憶の「破片」はモザイクのように、それなりの模様を描き始める、


半世紀を生きてきてメモリー容量が限界に達したのか、一度、はき出しておきたい気持ちに駆られた、


60年代の若々しい「意識革命」の時代感と、70年代のキラキラ輝いていたスゥインギングロンドン、ひたすら移動していた80年代を経て、何か変わるかもしれないと漠然と期待感を抱いていた90年代、、、


80年代から通い始めた中南米の町や海やジャングルに埋もれた遺跡のことを思い出すと、それなりに面白く、ダークな美女の瞳のようにミステリアスで記憶を辿ることに魅かれもするが、所詮、記憶は「記憶」、破片は「破片」、移し替えたメモリー分の21世紀に興味がわいてくる、 

時代には、その時代に味わうべき愉しみと生き方がある、

多くのひとは、何かのクローンのように、その「オリジナル」である何かを探しているが、


21世紀は、貴方自身がオリジナルでパーソナルな生き方に挑戦する世紀だと思う、それを阻む垣根はすでに壊されているか、無力化している、



そんなことを思っていたら、ジョン・マーティンに次いでウィリー・ドゥヴィールも逝ってしまった、ドゥヴィールもまたオリジナルなギタリスト&シンガーだった、








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by momotosedo | 2009-08-12 13:24 | ■21st Century Style