2009年 04月 18日 ( 1 )

4月18日(晴れ) 「100年素材」 Classic Siripes 6.







momotosedo`s
21st Century
Elegancy




Art&ClassiC

「CLASSICSTRIPES
title copyright 2009 MOMOTOSEDO, R.H.

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1970`s Itarian
Horizontal Silk & Cotton Stipes
bespoke shirts

ホリゾンタル ストライプ(横縞)のシャツは、極めてクラシックなものだ、しかし、横縞なら何でも良いわけじゃない、それは繊細で美しいものでなければいけない、

矛盾するようだが、見る人の記憶に「はっきり」とは残らない、「慎ましくも、エレガントな」ものであるべきだ、

つまり、「美しい」シャツとして記憶に残るべきで、それは「横縞のシャツ」という強い印象を残すべきものではない、ここを間違えてはいけない、



このホリゾンタルストライプは、60年代ぐらいまでは、紳士の最もエレガントなドレスシャツとしてジャーミンストリート辺りでも仕立てられていた、しかし、その時代でも、あくまで紳士のスタイルであって、誰でもが頼むものではなかった、極めてダンデイで、ビクトリアンの優雅な時代を引き継ぐ「ソサイエテイ」を匂わせるシャツだといえる、

伝説のダンデイとして知られる「バニー」・ロジャーもこのシャツにスピタルスフィールドのタイを絞めて写真に勇姿を残している、
このシャツの愛用者として名高いのは、60年代のアメリカで最も「ウエルドレス」な紳士として知られた、フィラデルフィアの名門出身、ドレイクセル・ビドルで、白い衿に、非常に細かな紺のホリゾンタルストライプのシャツを何枚もつくらせて愛用していた、
実際、ロンドンの「トーツ」で仕立てられたビドルの装いは、少しも気負ったところがなく、それでいてエレガントで「クラス」を匂わせた、

このダンデイなシャツを仕立てるときには、いくつかの「決まり」というものがある、



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いまや、「ホリゾンタル ストライプ」の生地そのものが、見当らなくなった、ましてや、美しいシルクのこのエレガントなシャツにふさわしいストライプのものとなると千に一隅の幸運を祈るしかない、


冒頭のピンクに上品なグレイが効いたものは、「PEN」に載ったエクリュのスーツに合わせたシャツと同じもの、上のものは、その色違いでブルーのもの、、もう一色グレーのストライプがある、


どちらも、70年代にイタリアで織られたシルク&コットンで、優しげで繊細な表情をしている、
これは面白い生地で、それは、シルクの生地と比べると分かる、或いはコットンの生地と比べると分かる、

つまり、シルクと比べれば、その光沢やタッチがより自然な男のシャツに相応しいものに見えて、コットンに比べてみれば、いかに高番手のコットンでも適わない、上品な光沢と、密に織られた信頼性(丈夫さ)が違うことに気付く、











「100年素材」
「ヴィンテージ シルク&コットン ホリゾンタルストライプ ビスポークシャツ」 

(仮縫付き、フルハンド)

¥50,000-(税込み¥52,500-)


*僭越ながら完全予約制です、お越しになる際には、eメールかお電話での事前のご連絡をお願いしております、

問合せ先 e-mail bespoke@rikughi.co.jp
phone 03-3563-7556
telefax 03-3563-7558


copyright 2009 MOMOTOSEDO, Ryuichi Hanakawa all rights reserved
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by momotosedo | 2009-04-18 15:54 | ■100年素材